2021年4月13日火曜日

『イチケイのカラス』第2話 <少しネタバレあり>

前田敦子演じる深瀬瑤子が、長女への幼児虐待の罪で受けた有罪判決に対する差し戻し公判の物語。無実を訴え続ける深瀬遥子。深瀬遥子の有罪判決を下した裁判官の父でもある最高裁事務総局の事務総長からの圧力。入間みちお(竹野内豊)が真実を 追求していくのが第2話。

坂間(黒木華)は、今回も東京地裁第3支部立て直しへの使命感から、前例のない例外を連発する入間(竹野内)へ抗議しまくり。また出世への欲を見せるという人間らしさを見せながらも、結局は裁判官としての正義から、間違いを犯した権力者(今回は深瀬に有罪判決を下した裁判官)へ鶴の一声ならぬカラスの一声を投げつける。結局、坂間ななんだかんだ言いながらも、だんだん入間の影響を受けて成長していく。その過程の坂間が、とても魅力的。

それに坂間と入間のコンビも息もぴったり。坂間の心の声を入間が代弁しても、それを否定しない坂間。完全に心を読まれてますね。それにイチケイの部長・駒沢(小日向文世)からも上手に誘導されているし。なんて素直な坂間。

このドラマは竹野内豊演じる入間みちおが主役ではありますが、私は坂間(黒木華)の成長により注目していきたいです。

第1回の最後に、入間が坂間に対して「イチケイのカラスになれ」と言っていましたが、カラスになれとは、どういう意味だったんだろう。坂間もどういう意味かわかっていなかったが、たぶん成長した時に、坂間はその意味を理解するのだろう。

坂間が大きく成長する鍵は、入間と最高裁判事の日高(草刈民代)の因縁の裁判だろうな、というのが私の予想です。

 

 



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